民数記 25:11-13 新世界訳聖書 11 「祭司であるアロンの子エレアザルの子ピネハス+は,私の憤りを民から遠ざけた。イスラエルの民の間で私に対抗するものを一切容認しなかったのである+。それで私は,全くの専心を求めて+イスラエル人を根絶やしにすることはしなかった。 12 そこで,こう言いなさい。『私は平和の契約を彼と結ぶ。 13 それは,彼と彼の子孫にとって,ずっと続く祭司職の契約となる+。ピネハスが自分の神に対抗するものを容認せず+,イスラエルの民のために贖罪を行ったからである』」。
11 「祭司であるアロンの子エレアザルの子ピネハス+は,私の憤りを民から遠ざけた。イスラエルの民の間で私に対抗するものを一切容認しなかったのである+。それで私は,全くの専心を求めて+イスラエル人を根絶やしにすることはしなかった。 12 そこで,こう言いなさい。『私は平和の契約を彼と結ぶ。 13 それは,彼と彼の子孫にとって,ずっと続く祭司職の契約となる+。ピネハスが自分の神に対抗するものを容認せず+,イスラエルの民のために贖罪を行ったからである』」。