22 ソロモン王は母親に答えた。「アドニヤのためにどうしてシュネムの人アビシャグを願い求めるのですか。彼は私の兄なのですから+,いっそ彼のために王権を願い求めたらよいではありませんか+。祭司アビヤタルとツェルヤ+の子ヨアブ+は彼を支持しています」。
23 ソロモン王はエホバに懸けてこう誓った。「もし,アドニヤがこうした要求をしたのに命を失わないでいるなら,神が私を厳しく罰しますように。 24 神は約束通り私を父ダビデの王座につかせて私の王権を確立し+,私のために王朝をつくってくださいました+。生きている神エホバに懸けて言います。今日,アドニヤは殺されます+」。