見張り 多くの場合,夜間に,人や財産に危害が加えられないように監視する人。危険が迫っている時に警報を鳴らすこともある。都市に近づいてくる者がいないかどうかを見るため,たいてい城壁や塔の上に配置された。軍隊では番兵が見張りを行った。預言者は比喩的な意味でイスラエル国民の見張りとして仕え,滅びが迫っていることを警告した。(王二 9:20。エゼ 3:17)