競争の激化する世にあってあなたは下記の雑誌の益をどのように受けておられますか
有利な立場を得ようとする競争,あるいはその必要性もしくは欲求のために,自分自身の最善の益に反する行為をする人がしばしばいます。たとえば芸能界で,人々の歓心を買おうとするあまり,一方の極端から他方の極端に走るような事柄が行なわれており,その結果,生涯のほとんどを芸能界で費やしながら,みだらな生活をきわめたために芸能界を去る人が多数います。実業界でも,競争の激烈な市場の需要に応ずるため,商品はしばしば品質が犠牲にされています。出版業界も同様で,発行部数を維持するために,扇情的な記事を載せる週刊誌類がますますふえています。
しかしこのことは,「ものみの塔」および「目ざめよ!」誌にはあてはまりません。両誌は創刊以来,発行部数の増加は二次的な事柄とし,最も貴重な知識を読者に提供することを主要な目的としてきました。この雑誌は読者に真理を提供することをその使命としており,それゆえに,他の雑誌が何を企画しようと,また時代がどのように変わろうと,これら両誌の基準とするところは少しも変わりません。
では,その結果どうなりましたか。発行部数は減少しましたか。それどころか,「ものみの塔」と「目ざめよ!」両誌の発行部数は,今やそれぞれ毎号600万部を越えました。
「ものみの塔」と「目ざめよ!」
あなたはこれらのすぐれた雑誌の益を得ておられますか。両誌を定期的にお読みください。両誌の1年間の予約購読料は800円のご寄付です。さっそく予約なさってはいかがですか。
800円を送ります。「ものみの塔」と「目ざめよ!」を1年間送ってください。