戦争を祝福する教会
いわゆるキリスト教の諸教会が,深く戦争とかかり合っていたことをご存じでしたか。教会が戦争にかかり合ってきた記録に疑問の余地はありません。諸教会は,平和時には平和を賞揚します。ところが,戦時ともなれば,交戦国の双方の諸教会は,自国の政府が遂行する戦争を祝福します。
教会はそのような行為をすべきでしょうか。諸教会は本当に神を正しく代表しているのでしょうか。
「真の平和と安全 ― どこから得られるか」と題する192ページの堅表紙の本の中には,『諸教会と戦争』について論じられている箇所があります。ぜひ一冊お求めください。「クリスチャン・ギリシャ語聖書 新世界訳」と共にわずか450円のご寄付でお求めになれます。郵送料は発行者が負担します。108 東京都港区三田5丁目5番8号 ものみの塔聖書冊子協会(振替 東京 138022番)にお申し込みください。
450円を送ります。「真の平和と安全 ― どこから得られるか」と「クリスチャン・ギリシャ語聖書 新世界訳」を送ってください。
[32ページの図版]
フォワード誌 1947年5月31日号
原爆を禁止すべきか
教会はこれを否定!
ワシントン・ポスト 1965年7月4日 日曜日 7版
カトリック教徒とベトナム
アメリカのベトナム介入をあと押ししたスベルマン枢機卿その他: ラムバーツ誌の発表
1951年2月15日付 アドバタイザー紙
戦線奉仕に備えるアドベンティスト青年
タイム誌 1970年7月13日号
北アイルランド
パナマ・アメリカン誌 1970年3月5日号
またもや‘ゲリラ’司祭
ニューヨーク・ポスト紙 1940年
ナチス軍を賛美
ドイツのカトリック司教たちは忠誠を誓う
ニューヨーク・タイムズ 1917年
メソジスト派は対独戦を承認
スター紙 1950年
ルーテル派は危機下での米国の歩調に支持を約束,戦争に至るまでも
これらは英文刊行物の記事を訳したものです