ものみの塔 オンライン・ライブラリー
ものみの塔
オンライン・ライブラリー
日本語
  • 聖書
  • 出版物
  • 集会
  • 目77 7/22 22ページ
  • 『象から得たエネルギー』

視聴できるビデオはありません。

申し訳ありません,ビデオをロード中にエラーが発生しました。

  • 『象から得たエネルギー』
  • 目ざめよ! 1977
目ざめよ! 1977
目77 7/22 22ページ

『象から得たエネルギー』

● ニューヨーク植物園の温室は「象のふんから得たエネルギー」で暖められていると,ニューヨーク・タイムズ紙に報じられている。近くのブロンクス動物園から運ばれた象のふんは,ふたのある大きなタンクに入れられる。ふんを分解させる好熱性の微小な植物によって熱が発生する。その初めの温度は華氏165度(摂氏74度)にも達し熱い水蒸気が,温室内で放熱器の役をするパイプにファンで送り込まれる。このヒーターを考案し,150㌦で製作したジョン・アルバートは次のように語った。「冬の夜間でも普通の寒さであれば,これで十分の熱を供給できる。しかし零度を割る寒さの時は電気暖房と併用しなければならない」。温室の大きさは縦20フィート,横14フィート(6×4㍍)である。

    日本語出版物(1954-2026)
    ログアウト
    ログイン
    • 日本語
    • シェアする
    • 設定
    • Copyright © 2025 Watch Tower Bible and Tract Society of Pennsylvania
    • 利用規約
    • プライバシーに関する方針
    • プライバシー設定
    • JW.ORG
    • ログイン
    シェアする