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  • 『私の子供たちが日曜日の朝,遊んでいる理由』
  • 目ざめよ! 1984
目ざめよ! 1984
目84 2/8 23ページ

『私の子供たちが日曜日の朝,遊んでいる理由』

日曜学校について好意的な意見を書いたある読者にこたえて,別の読者が,なぜ自分の子供たちは日曜学校に行かないかその理由を,トロント・スター紙に送った手紙の中で次のように説明しました。「私たちは数年間,宗教教育を受けさせたいと思っていろいろな宗派の教会の日曜学校に子供をやりました。そして,子供たちが聖書や,十戒や,道徳的導きなどについて教えられることを期待していましたが,その期待は外れました。その代わりに教わったのは,指で絵をかくことや,イグルー(エスキモーの冬の家)の模型を造ること,インディアンの小屋の絵をかくことなどでした。そして後には,相対論や状況倫理などを教わるようになります」。

また自分自身が教会そのものの中で経験したことを次のように書いています。「階上で行なわれていたこともそれよりましとは言えませんでした。ある牧師は,説教の一部として,もし自分がもう一度結婚するとしたら,まずその女性と同せいするだろうと言いました。そればかりではありません。若いカップルから結婚式を頼まれると,まず同せいするように助言することを認めました。私たちはその日にその牧師の“教会”を去りました。……私たちは続けて探す時間も精力もなかったのです」。そして最後にその人は,「以上のようなわけで私の子供たちは日曜日の朝,外で遊んでいるのです」と述べています。真の解決策は,子供たちと聖書を研究することにあります。

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