『妻の寂しさを紛らすために』
仕事でオマーンに滞在している一人の男性は,ものみの塔協会のインド支部に次のような手紙を寄せました。「数日前,ここオマーンにある友人の家で,『幸福 ― それを見いだす方法』という題の本を偶然目にしました。申すまでもありませんが,この本は全体として本当に有用な本です。率直に言って,私はこの小さな本から少なからぬ影響を受けました。それで,このとてもすばらしい本を結婚記念日の贈り物として妻にプレゼントし,妻が今ごろ味わっている寂しさを紛らしてやりたいと思います。私に代わってこの本を1冊至急妻に送ってくだされば助かります。妻の住所は,上記の通りです」。
192ページのこの本には,圧迫の多い状況に対処するための励みとなる助けが差し伸べられているばかりでなく,人生の諸問題に対する永続的な解決策が示されています。
寄付として400円分の切手を同封します。「幸福 ― それを見いだす方法」と題する堅表紙の本を,郵送料発行者負担で送ってください。