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  • 目ざめよ! 1992
目ざめよ! 1992
目92 11/8 32ページ

この神秘的な光はどこから来るのか

北方の明かりと南方の明かり,すなわちオーロラは,地磁気の北極や南極付近に住む人々に驚異の念を抱かせてきました。現在では,地球の内部で,溶けた金属が対流し,その流れは地球の自転につれてよじれると考えられています。このために電流が生じ,その電流は回転する地軸にほぼ沿って磁場を発生させます。太陽から放射されて地球に到達する粒子は,これらの磁場のせいで目に見えるようになります。しかし,この効果は太陽黒点と関係のある巨大な太陽フレアから到達する粒子の数が増えた時に高まります。多くの粒子は地球の磁場に捕捉されます。地磁気の両極を取り巻く極光帯の大気中の原子は励起させられ,色とりどりの目に見える光を放ちます。様々な色は,酸素や窒素の原子が太陽から来るこのエネルギーによって励起させられて,赤,緑,青紫の波長の可視光を放つことによって生じます。ほとんどのオーロラは緑色ですが,部分的には赤や青紫色に見えるところもあります。これらの光は,地球の北の地方では北極光,南の地方では南極光と呼ばれています。

「天は神の栄光を告げ知らせ(ている)」と古代の詩編作者は述べています。(詩編 19:1)天の創造者についてもっとお知りになりたい方は,どうぞご遠慮なくお近くのエホバの証人と連絡をお取りください。この雑誌の発行者に手紙をお寄せいただくこともできます。―5ページをご覧ください。

[32ページの図版のクレジット]

写真提供: NASA

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