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目ざめよ! 1996
目96 12/22 32ページ

「その人が新聞に載せました」

これは感謝の念にあふれるカナダの一少女が,ものみの塔協会にあてたお礼の手紙の中で述べた言葉です。この少女が学校の弁論大会に参加したところ,審査員の一人は少女のスピーチがたいへん気に入り,それを地方紙に掲載してもよいかと尋ねました。

少女はどのようにテーマを選んだのでしょうか。「うちのクラス,それも特に女の子たちの間には,うわさ話の問題がありました」と説明しています。そこで,少女は自分が「目ざめよ!」誌で読んだ情報に基づいて話を作りました。そのスピーチの一部は,オンタリオ州ナイアガラ・フォールズの地方紙「ザ・レビュー」に,「うわさ話は害になるかもしれない。あなたはどう思いますか」という見出しで掲載されました。

審査員は何にそれほど感心したのでしょうか。少女のスピーチの抜粋をご覧ください。「今の社会でうわさ話はごく普通のことになっています。うわさ話はしばしば頭痛や不眠,そして特に心痛をもたらします。……

「うわさ話を阻止するのは不可能です。なぜなら,話すことは人間の特性だからです。わたしたちにできるのは,一つとして,それを制御することです。そのためのヒントには次のようなものがあります。1. 火に油を注いではいけません。2. うわさ話には耳を傾けないようにします。……うわさ話に耳を傾けるなら,その話に同意しているように思われるかもしれません。3. 有害なうわさ話をすると,うそつきということにもなりかねません。4. 何よりも大切なのは,話す前に考えることです。『自分がこんなことを言われたら,どんな気持ちがするだろうか』と自問するのです」。

「この四つのステップを実行するなら,きっとより良い人になれるでしょう」と少女は締めくくっています。

学校に通う若者たちだけでなく,あらゆる人にとって非常に実際的な助言です。「目ざめよ!」誌は,種々様々な問題に関する時宜にかなった最新の情報を提供するよう努めています。この雑誌を定期的に受け取ることをご希望の方は,次にお宅を訪問するエホバの証人にお尋ねになるか,5ページにある住所の中からご都合のよいものを選び,手紙でお知らせください。

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