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目ざめよ! 1997
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読者の声

養子縁組 「養子縁組 ― それに伴う喜びと難問」という特集記事(1996年5月8日号)をありがとうございました。私は養子としてもらわれてきました。これまでは,養父母とこの問題に関してどのように話してよいのか分かりませんでした。ですから,「目ざめよ!」誌のこの号を受け取って興奮しました。これほど感動した記事はありません。

F・R・M ブラジル

私は養子として迎えられましたが,最近,産みの親についてできる限りのことを知ろうと思いました。両親についての重要な情報は得られましたが,母は私を養子に出す前,3か月のあいだ私を自分の手元に置いたことも分かりました。このことで私の心はとても傷つきました。『どうしてそんなことができたのかしら』と自問しました。でも,「あの子は私を探してくれるでしょうか」という囲み記事を通して,母親の物の考え方を知ることができました。この小さな記事は気持ちを整理するのに本当に助けになりました。

C・S 米国

私にとってこれらの記事は,辛くもありうれしくもある記事でした。私は23年前に息子を手放しました。自分では息子の世話はできないと分かっていたからでした。私は毎日,『あの子はどうしているかしら。あの子の生活はどんなものかしら。もう一度会えるかしら』と思い巡らしています。罪悪感に圧倒されそうになることもありますが,エホバの愛や憐れみに対して心から感謝しています。

S・F 米国

私たちには実の息子がおりますが,主人と私は,幼い女の子を養子に迎えることを考えてきました。この記事は,良い面と悪い面を知る助けになりました。どうするかを決めるのに役立つと思います。

J・G 米国

私は,貴誌が難しい養子縁組をしないようアドバイスしているという印象を受けました。もしそうした子供たちを受け入れないなら,彼らは一体どうなってしまうのでしょうか。現在,私たちは確かに養子の息子のことで幾らかの問題を抱えています。しかし,そうした子供たちが家族の愛情や保護を得られない場合,どんな社会問題を引き起こすでしょうか。

D・M ドイツ

愛情深い親に恵まれない子供たちのことを思うと胸が痛みます。これらの記事は,「難しい」子供の養子縁組を思いとどまらせるためではなく,養子縁組を行なう際に,夫婦が現実的な方法で「費用を計算(する)」よう励ますために書かれたものです。(ルカ 14:28と比較してください。)養父母になる人たちは,そうした子供たちが必要としているだけの感情的・霊的・財政的能力が,自分たちに本当にあるかどうかを考えなければなりません。また,養子を迎えることが,現在家にいる他の子供たちに与え得る影響も考えなければなりません。―編集者。

私たち夫婦には,3人の実子のほかに5人の養子がおり,皆様が書いておられた最高の喜びと心痛を経験してきました。一人の息子を除いて,子供たちは全員エホバの賛美者です。この息子は16歳で私たちの養子になってから,娘たち3人にみだらなことを行ないました。養子斡旋所は,息子の生い立ちを私たちに知らせなかったのです。ですから,養子縁組を考えておられる方々は,特に年の大きい子供を養子に迎えようと考えておられるなら,その子の生い立ちに関する情報を可能な限り入手することです。貴誌の記事はよく書かれており,この問題の両面をはっきりと述べていました。

P・B 米国

期待に反する経験をしている養父母がおられるようで,とても悲しい気持ちになりました。主人と私は,二人のすばらしい子供を養子にしましたが,二人は,私たちの生活に喜びだけを与えてくれました。私たちは,養子であることを二人に率直に話してきました。それぞれの子に,実の母親は『あなたを捨てたのではなく』,その時は子供の世話をすることができなかったので,あなたの世話をしてもらう手はずをしたのだ,ということを理解するよう助けました。人からよく,私たちに養子に迎えられた子供たちは幸せだと言われます。しかし,幸せなのは,本当は私たちのほうなのです。

B・M 米国

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