記憶にとどめるべき夜
1997年3月23日,日曜日
亡くなられる前の夜,イエス・キリストは弟子たちと共にご自分の死の記念式を制定されました。象徴的な意味のあるぶどう酒と無酵母パンを用いた簡素な食事の際,イエスは,「わたしの記念としてこれを行ないつづけなさい」とお命じになりました。―ルカ 22:19。
エホバの証人は,このことを思い起こさせる年に一度の式に出席なさるよう皆さんを温かくご招待いたします。今年は聖書の太陰暦のニサン14日にあたる3月23日,日曜日の日没後に行なわれます。時間や会場についての詳細は,どうぞ地元のエホバの証人にお尋ねください。