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  • 「それは,息子が初めて読んだ本でした」
  • 目ざめよ! 1997
目ざめよ! 1997
目97 9/8 32ページ

「それは,息子が初めて読んだ本でした」

ウクライナのエホバの証人は,電車を待っている人に話しかけることがよくあります。一人の女性は聖書に関心を示し,「わたしの聖書物語の本」を1冊受け取りました。これは,挿絵をふんだんに用いて聖書の歴史を年代順に説明している本です。

後に,この女性は同じ駅でその証人にまた出会ったので,本のお礼を述べてから次のように言いました。「息子は教科書を勉強するのが好きではなかったんです。ほとんど読んだことがありませんでした。でも,私が『聖書物語』の本を渡すと,息子は挿絵を見て,ぜひ読んでみたいという気持ちになりました。そして約2週間でその本を読んでしまいました。それは,息子が初めて読んだ本でした。しかしなによりも,息子は神を知ったことを歓んでいました。私も,息子にそのような変化が見られたことを歓んでいます。何かほかの本も読ませていただけないでしょうか」。

近くに立っていた別の女性がこの会話を耳にしました。その女性も,「わたしの聖書物語の本」が1冊手に入らないものでしょうかと尋ねました。この女性のように256ページのこの本を1冊ご希望の方,あるいはだれかがお宅をお訪ねして聖書教育の価値についてご一緒に話し合うことをご希望の方は,どうぞ243-04 海老名市中新田1271 ものみの塔聖書冊子協会,もしくは5ページの最寄りの住所あてに,手紙でお知らせください。

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