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目ざめよ! 2010
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「世界的な信頼感の危機」

西アフリカで,12歳の男の子が病院のベッドに寝かされています。母親が普通の薬局で買った抗マラリア薬が偽物だったため,苦しんでいるのです。ある病院の医師は,「偽の薬が市場に出回るようになってから15年もたつ」と述べています。a

アジアで,ある親が生まれたばかりの赤ちゃんにいわゆる栄養強化ミルクを飲ませていましたが,それに有害物質が含まれていたことを知ってショックを受けます。悲しいことに,その男の子は死んでしまいます。

アメリカで信頼されていたビジネスマンが,顧客から何百億ドルもの大金をだまし取りました。この“世紀の詐欺事件”により,非常に大勢の人が投資していた年金を失いました。

信頼を裏切られたことが一度もないという人は,今日ほとんどいないでしょう。世界を襲っている不況も,フランスのル・モンド紙の言う「世界的な信頼感の危機」によるところが大きいのです。

現代の「信頼感の危機」には,どんな要因があるでしょうか。信頼できる人は果たしているのでしょうか。

[脚注]

a フランスのパリで発行されているル・フィガロ紙より。

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