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聖書に対する洞察,第2巻
洞-2 「ブローチ」

ブローチ

(Brooch)

金属製の装飾用留め金。ピンまたは針が付いており,人の衣服に留められるようになっています。ギリシャ人やローマ人の間でそうであったように,古代では男性も女性もブローチを着けました。ローマ人のブローチまたは留め金は,ある場合には湾曲した金属片の片方の先に鉤が付いていて,他方の先からピンが延びているという,安全ピン式の構造になっていることもありました。装飾品のみならず実用的でもあったブローチは,スカーフや外とうの二つの部分を留め合わせるといった目的のためにもしばしば用いられました。古代のブローチは青銅,鉄,金,または銀でできていました。昔のパレスチナでそうしたブローチが用いられていたことは,考古学上の発見物から確証されています。その中にはテル・エン・ナスベで発見された弓型のブローチもあります。

幕屋の造営のために寄進する特権がイスラエル人に与えられた時,男も女も様々な装飾品を携えて来ましたが,その中には「ブローチ」や「バックル」も含まれていました。(出 35:21,22)これらのブローチは鉤の付いた型の装飾品だったようです。それを表わすのに用いられているのと同じヘブライ語の言葉(ハーハ)が別の箇所では「鉤」と訳されているからです。(王二 19:28)しかし聖書は,それらがどのようなブローチであったかは述べていません。―「飾り」を参照。

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