貧者の一燈は受領されぬ
1956年3月26日のジャーシー・ジャーナルは,次のことを報じていました,『北アノリントン,平和の女王ローマ・カトリック教会の牧師ビー・ビー・オコーナーは,次の言葉を述べて昨日教会員たちをびつくりさせた,「復活祭前の日曜日以来,教会に欠席している人たちに言いたい。寄附籠に銀貨を入れても,教会は受領しない。実際のところ,銀貨を入れるならば自働的に鐘が鳴つて,空中に弾丸が2発発射されるような寄附籠を入手したい,と私は考えているのである」この牧師の説教後,寄附籠は紙幣でいつぱいになつた,と報ぜられている。』