『クリスチャンを改宗させよ』
かつての英国労働党の指導者であり政治家であったジョージ・ランスバリーは,このような経験を話しました,『私はかつて,クリスチヤンとしての私の信仰について,レーニンやトロツキーと論議したことがある。二人とも,キリスト教倫理に対する私の信頼を笑つた。そしてレーニンが言つた,「お国に帰つてクリスチヤンを改宗させ給え。キリスト教の教で世界を浄化したまえ。誰だつて流血騒ぎなどほしくないさ。しかし,クリスチヤンが物質的利益のためにわけもなく殺し合うのは他の者とちつともかわらないぢやないか。」』