忠実な羊飼は失望させない
興味をもつを人をどこまでも再訪問することの重要性をこの経験は再び強調しています。ある婦人が,ビリー・グラハムの集会に出席しました。そして,だれかがその婦人を訪問して一緒に聖書研究をするという取りきめがつくられました。彼女は待ちましたがやってきません。ある姉妹がその人の家に伝道に行った時その婦人は,ビリー・グラハムの団体からきた人だと思って歓迎しました。伝道者は聖書の話をし書籍を配布し忘れずに再訪問しました。その結果,定期的な聖書研究が始まりました。ですから,羊たちは忠実な羊飼たちによって見つけ出され,養われるのです。―1961年のエホバの証者の年鑑より