「目ざめている」
◆ アーモンドの木(シャーケード)のヘブル語名は「目ざまし」という意味である。アーモンドは冬の休眠に続いて一番早く開花するものの一つであり,パレスチナでは1月下旬か2月上旬に花をほころばせるので,この名前は適切である。聖書のエレミヤ書 1章11,12節には,「あめんどう」(シャーケード)につづいて「見張って」(ショーケード)という表現を使った言葉のしゃれがある。「〔エホバ〕の言葉がまたわたしに臨んで言う,『エレミヤよ,あなたは何を見るか』。わたしは答えた,『あめんどうの枝を見ます』。〔エホバ〕はわたしに言われた,『あなたの見たとおりだ。わたしは自分の言葉を行おうとして見張っているのだ』」。