「とこしえの命に導く真理」の本を用いて
● 「とこしえの命に導く真理」と題する本は,広く一般の人々に受け入れられています。アメリカの11歳のある姉妹が,この本について学友に話したところ,最初,クラスの友だちふたりが,「真理」の本を求めました。ところが,その本を見た他の友だちも求めたので,担任の先生に配布した1冊を含め,結局,全部で37冊の本を配布しました。その姉妹は,「わたしは今,クラスの友だちを忙しく再訪問しています。また,担任の先生は今,第3章を読んでいるところです」と書き寄せました。
― エホバの証人の1970年度年鑑より