真実の希望を指し示す司祭たち
● 二人のカトリック教会の司祭は,エホバの証人たちがすばらしいわざを行なっていると感じ,証人たちと聖書を研究するよう,自分の教会の教会員に別々の時に勧めました。あなたはそうした区域で奉仕したいと思われますか。ニカラグアのある村のこと,一婦人は夫をなくして間もなく,心を取乱しながら,司祭から慰めと希望を乞い求めました。そしてその司祭はまちがいなく彼女に希望を与えました。司祭はその婦人に,ものみの塔聖書冊子協会発行の「失楽園から復楽園まで」と題する書籍と「新世界訳聖書」を手渡し,これらの本には彼女が必要としている真実の希望が書かれていると言いました。―「1972年のエホバの証人の年鑑」(英文)から。