創造者のみ手の業に感謝する
◆ 『われなんぢに感謝す われは恐るべく奇しくつくられたり』。(詩 139:14)「風邪」(ファブリカント,コンクリン共著)と題する本は,この言葉に関し次のように述べています。「詩篇作者ダビデのこの言葉は,鼻,のど,肺,その他の諸器官を解剖学的,また生理学的に研究する際に実感の伴う言葉である。身分の上下にかかかわりなくだれにでも備わっている呼吸器にあるような骨,軟骨,腱,組織,膜,呼吸路,嚢,管,腺などの,複雑で不思議な仕組を考えついた人間の発明家はいない。すべての人間は,一つの点,すなわち意識のある存在を宿す身体と諸器官の点でほぼ等しい」。