記念の夜
イエス・キリストは簡素な儀式の中で,ご自分が人類のためにささげようとしておられた犠牲の象徴としてぶどう酒と種を入れないパンを用いられました。
この祝いを制定するに際し,イエスはこう言われました。「わたしの記念としてこれを行ないつづけなさい」― ルカ 22:19。
昨年,エホバの証人が世界各地で主催した,イエスの死の記念式という特別な集まりに598万7,893人が出席して,イエスを思い起こしました。今年,最寄りの王国会館で行なわれる記念式に,あなたを心からご招待したいと思います。
4月8日,木曜日の日没後に行なわれます。正確な時間については地元のエホバの証人にお尋ねください。