就職に役立った記事
ものみの塔協会の出版する雑誌を受け取った一人の青年は,雑誌を断わるわけにはいかない理由を次のように説明しました。「数年前,私はイタリアのフィレンツェで就職試験を目前に控えていました。試験の前の日になって,汚染の問題に関する小論文を書くように,と言われました」。
その晩,家主の婦人からもらった数冊の雑誌の中に「目ざめよ!」誌が入っていたそうです。その「目ざめよ!」誌が汚染の問題を特集しているのを見た時のことについて,この青年は次のように語っています。「疲れはすぐに吹き飛んでしまい,私はそれらの記事を空で言えるようになるまで読みました。翌日,私は試験を受けに行き,小論文を書きました。軍の高官と大学の講師から成る試験委員はそれを検討し,この分野における私の知識を称賛しました。実際のところ,私は雑誌から得た事実を書いたにすぎませんでした。『目ざめよ!』誌のおかげで私は就職できたのです」。
「目ざめよ!」誌は家族全体に啓発を与えるものとなります。それは,今日の諸問題に対処する方法を示し,ニュースを報道し,様々な国に住む人々について伝え,宗教と科学を吟味しています。しかし,同誌はそれ以上のこともしています。物事の内面を探り,時事問題の背後にある真の意味を指摘しています。51か国語で発行され,幾百万もの人々に読まれているこの雑誌から,あなたも益をお受けになることができます。
1,800円を現金書留または切手で送ります。「目ざめよ!」誌を1年間,24号(月2冊)送ってください。