イエスの死を記念する
イエス・キリストは,簡素な儀式の際に,人類のために犠牲にする自らの人間の命の象徴として,ぶどう酒と,パン種を入れないパンを用いられました。この儀式を制定するにあたってイエスは,「わたしの記念としてこれを行ないつづけなさい」と言われました。―ルカ 22:19。
昨年,676万7,707人がエホバの証人の主催する特別な集会で行なわれる,イエスの死の記念式に出席して,イエスのことを思い起こしました。今年,最寄りの王国会館で執り行なわれる記念式に出席なさるよう心よりご招待いたします。記念式は4月15日,日曜日の日没後に行なわれます。正確な時間については,お近くのエホバの証人にお尋ねください。