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エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 1991
塔91 7/15 26ページ

祈りの意味

「ヘブライ語では,祈りに相当する主要な語は,語根の『裁く』から派生しており,普通の再帰形は……字義どおりには『自分自身を裁く』という意味である」と「公認祈祷書」は述べています。この語の意味するところは,祈りはその働きの一つとして,神の義の規準やご要求に自分がかなっているかどうかを見極めるよう人を助けることにある,ということです。

ですからわたしたちは聖書全巻を通して,神のご意志を行なっていなければ祈りは聞いていただけない,と教えられているのです。「エホバは邪悪な者たちから遠く離れておられる。しかし,義なる者たちの祈りを聞いてくださる」― 箴言 15:29。ヨハネ第一 5:14。

エホバ神のみ前で自分を吟味するならば,祈る人は確かに謙遜になり,罪を深く悔いるはずです。そうすれば,祈るために神殿に行った,誇り高ぶったパリサイ人と深く悔いた収税人に関するイエスのたとえ話はいっそう説得力のあるものになります。―ルカ 18:9-14。

したがって,感謝の祈りであるにせよ,賛美や請願の祈りであるにせよ,祈りは常に自己吟味の機会となります。このようにしてわたしたちは祈りによりエホバにいっそう近く引き寄せられ,エホバとの関係は強いものになります。

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