目ざめよ! イタリアで入選に貢献
昨年,イタリアの10歳になる少女が学校で,「もしも地球が話せたら」という題の作文を書きました。その作文は,なぜ泣いているのかと地球に尋ねた赤ちゃんと地球との対話の形で発展していました。その少女はこう説明しています。
「地球は,スモッグで汚染されて温室効果が起きていると答えます。それから地球は赤ちゃんに話し続け,もうすぐ事態は変化して,将来はもっと良いものになりますが,それは人間の力で行なわれるのではないと言います。地球は,全能の神,地球をむだにではなく人が住むために創造された創造者に希望を置いています ― イザヤ 45:18」。
その少女はさらにこう言いました。「私は『目ざめよ!』誌の1989年7月22日号や1989年9月8日号,1989年9月22日号の情報を使いました。これらの雑誌のおかげで,私の作文は一等に入選しました。二等に入選したのは私のクラスメートで,その男の子の母親は私の母の雑誌経路です。その子も『目ざめよ!』誌の情報を使いました。
「わたしたちを賢くするこのようなためになる正確な,そして分かりやすい情報を準備してくださってどうもありがとうございました。私がもらった賞金は10万リラ(約1万4,000円)ですが,このお金をお送りします。もっと多くの雑誌を印刷するのに使ってください」。
どの宗教に所属しておられるかにかかわりなく,あなたも「目ざめよ!」誌の魅力的な記事から益をお受けになることでしょう。
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