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エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 1997
塔97 9/1 32ページ

人生の導きとなるともしび

「エホバよ,地の人の道はその人に属していないことをわたしはよく知っています。自分の歩みを導くことさえ,歩んでいるその人に属しているのではありません」。(エレミヤ 10:23)預言者エレミヤはそう述べて,人は助けがなければ人生を首尾よく歩んで行けないことを示しました。そうした助けはどこに見いだせるでしょうか。詩編作者はエホバ神への祈りの中でこう答えています。「あなたのみ言葉はわたしの足のともしび,わたしの通り道の光です」― 詩編 119:105。

神の言葉聖書を研究し始め,そこに述べられていることを当てはめる人は,朝早く旅立つ人に似ています。最初は辺りが暗いので,あまりよく見えません。しかし,太陽が昇り始めると,だんだん多くのものが見えてきます。ついに太陽が頭の真上に来ると,すべてのものがはっきりと見えます。こうした例えから思い起こせるのは聖書の次のような格言です。「義なる者たちの道筋は,日が堅く立てられるまでいよいよ明るさを増してゆく輝く光のようだ」― 箴言 4:18。

神の導きを拒否する人々の場合はどうでしょうか。聖書はこう述べています。「邪悪な者たちの道は暗闇のようだ。彼らは自分が何につまずいているのか知らなかった」。(箴言 4:19)邪悪な人々は確かに,暗闇の中でつまずく人に似ています。たとえ成功しているように見えても,それはせいぜいつかの間のことです。「エホバに逆らっては,知恵も,識別力も,計り事もありえない」からです。―箴言 21:30。

ですから,神の言葉聖書の導きに従ってください。そうすれば,箴言 3章5節と6節にある次の言葉の真実さが分かるでしょう。「心をつくしてエホバに依り頼め。自分の理解に頼ってはならない。あなたのすべての道において神を認めよ。そうすれば,神ご自身があなたの道筋をまっすぐにしてくださる」。

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