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  • エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 2002
エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 2002
塔02 3/1 31ページ

どうすればこの世の終わりを生き残れるか

聖書は,現在のこの事物の体制の終わりを,「憤怒の日,苦難と苦もんの日,あらしと荒廃の日,闇と陰うつの日,雲と濃い暗闇の日」と描写しています。(ゼパニヤ 1:15)普通ならば,これは確かに楽しみにして待つような日ではありません。しかし,使徒ペテロは仲間のクリスチャンに次のように訓戒しました。「エホバの日の臨在を待ち,それをしっかりと思いに留める者となるべきではありませんか。その日に天は燃えて溶解し,諸要素は極度に熱して溶けるのです。しかし,神の約束によってわたしたちの待ち望んでいる新しい天と新しい地があります。そこには義が宿ります」。―ペテロ第二 3:12,13。

ペテロはここで,文字通りの天と地の滅びについて述べていたのではありません。この文脈の中でペテロが言及した「天」と「地」は,現在の腐敗した人間の政府および不敬虔な人間社会を象徴するものです。「エホバの日」は,地そのものを滅ぼすのではなく,「その地の罪人たちをそこから滅ぼし尽くす」のです。(イザヤ 13:9)ですから,今日の邪悪な人間社会の中で行なわれている「すべての忌むべきことのために嘆息し,うめいている」人たちにとって,エホバの日は救いの日となります。―エゼキエル 9:4。

では,「畏怖の念を抱かせる,エホバの大いなる日」にどうすれば救われるでしょうか。エホバの預言者の一人に啓示された「エホバの言葉」は,その質問に対し,「エホバの名を呼び求める者はみな安全に逃れることになる」と答えています。(ヨエル 1:1; 2:31,32)エホバの名を呼び求めるとはどういう意味なのでしょうか。この点をお調べになれるよう,エホバの証人は喜んでお手伝いいたします。

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