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塔04 5/15 2–3ページ

神を喜ばせようとする人類の歩み

「どんな人間社会においても,神は何らかの役割を果たしており,たいていの場合,万物を創造し支配している方とみなされている。非宗教的な方針を採っている社会においても,やはりそう言える」。ジョン・ボーカーは自著「神 ― その歴史の概略」(英語)の中でそう述べました。神を見いだし,その恵みを得ようとする気持ちは,人間の行動に織り込まれた一本の糸のようになっています。世界じゅうで多くの人が,神を喜ばせたいと誠実に願っています。もちろん,どのようにして神を喜ばせようとするかは,人の信条によって異なります。

善良な生活を送ってさえいれば神の恵みは得られる,と信じる人もいれば,神の是認を得るには,貧しい人々のために慈善活動をする必要があると考える人もいます。ほかにも,宗教的な儀式や儀礼を重要視する人が大勢います。

一方,神は人間が近づけるような方ではないと考える人もいます。あまりにも遠くにおられるため,あるいは他の事柄で忙しいために,普通の人々には注意を払えない,と考えるのです。古代ギリシャの哲学者エピクロスは,『神々はあまりに遠く隔たっていて,害をもたらすことも善を図ることもしない』と信じていた,と言われています。しかし,そうした考えを持っていながらも信心深い人は少なくありません。亡くなった先祖をなだめようとして供え物をささげ,儀式を行なう人さえいるでしょう。

あなたはどう思われますか。神は,恵みを得ようとする人間の努力に本当に目を留めてくださるのでしょうか。神の心を動かし,喜ばせることはできるのでしょうか。

[2ページの図版のクレジット]

COVER: Courtesy of ROE/Anglo-Australian Observatory, photograph by David Malin

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