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エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 2004
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問題が生じるのは神のせいですか

マリオンという女性は,成人した娘が脳に重度の損傷を負って苦しんでいた時,多くの人がするのと同じことをしました。a 神に助けを祈り求めたのです。「あの時ほど無力で孤独に感じたことはありません」と述べています。その後,娘の容体が悪化すると神への信頼は揺らぎ,「どうしてこんな目に遭うのだろう」と考えました。愛と気遣いに富む神がなぜ娘を見捨てるのか,理解できなかったのです。

このような経験は珍しくありません。必要な時に神から見捨てられたと感じたことのある人は世界じゅうに数えきれないほどいます。孫を殺されたリサは,「『どうして神は……』という考えにまだ悩まされています」と語り,「神への信仰が全部なくなったわけではありませんが,以前とは確かに違います」とも述べています。罪のない幼い息子が悲惨な事件に巻き込まれた女性もこう語っています。「事件に関して神は全く慰めてくれませんでした。同情のかけらも示してくれません」。そしてこう付け加えています。「神を許せません」。

また,世の中の状況を見て神に対して苦々しい感情を抱く人もいます。国々は,貧困や飢餓,途方に暮れる戦争難民,エイズで親を亡くした無数の子どもたち,様々な病気に苦しむ大勢の人を抱え,なすすべもありません。多くの人は,そのような悲惨な状況を目の当たりにし,神は何もしていないと考えて神を責めます。

しかし実のところ,神には人類を苦しめている諸問題の責任はありません。それどころか神は,全人類に降りかかる問題を間もなく取り除いてくださるのです。それを信じられる,もっともな理由があります。次の記事を読んで,神が本当に気遣ってくださっていることをお確かめください。

[脚注]

a 名前は変えてあります。

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