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御国奉仕 1970
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● 宗教にかかわりを持つ学校に通っている生徒の場合,伝道者として報告を出したり,バプテスマを受けたり,休暇開拓奉仕をしたりする資格がありますか。

公立の学校があればエホバの証人は宗教にかかわりを持つ学校を避けて,公立の学校に自分の子供を通わせます。しかし,真理を受け入れていない父親あるいは両親が,未成年の子供を宗教にかかわりを持つ学校に入れる場合,真理を学んでいる子供は公立学校に転校することを親に願い出ることができます。もしその願いが聞き入れられないなら,少なくともそのような学校の礼拝その他の宗教的活動にいっさい参加すべきではありません。偽りの宗教に基づく慣行すべてを避けているなら,その種の学校に通っている未成年者(そして成人)が他の面で資格にかなえば,協会はそのような人を伝道者として認め,その人のバプテスマも認めます。また会衆の委員の推薦を受ける未成年者は休暇開拓者として認められるでしょう。しかし成年に達した若者が宗教にかかわりを持つ学校から公立の学校に転校する自由を持っているにもかかわらず,教育上の利点のゆえにそうした学校にとどまっているのであれば,どんな意味においても,大いなるバビロンから離れているとは言えません。(ほかにもそうした学校にとどまらざるを得ない事情があるかもしれません)成年に達していながら,宗教にかかわりを持つその種の学校に籍を置く人は,伝道者として報告し,バプテスマを受けることはできても,休暇開拓奉仕,しもべの責任,公開講演や講話の割り当てのような特権にはあずかれないでしょう。大いなるバビロンとのそうしたかかわりを持っている人は,祈りの中に事情を考慮し,あらゆる手段を講じて,そのような事態から自由になることが望まれています。―黙示 18:2,4。

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