神権的ニュース
◆ 「御国奉仕」2月号に載せられた,「研究生の紹介で研究をふやす」の提案を実行して,良い成果が収められています。米沢会衆は,この方法によって13の新しい研究を見いだし,呉市の特別開拓者も,同様に研究を8から15にふやしました。
◆ 一連の巡回大会は次のすぐれた報告をもって終わりました。西宮市: 公開集会の出席者数1,208人。バプテスマを受けた人38人。立川市: 公開集会の出席者数1,562人。バプテスマを受けた人50人。和歌山市: 公開集会の出席者数836人。バプテスマを受けた人53人。17の都市における一連の大会の公開集会出席者数は,合計12,874人(6か月前は11,336人)。バプテスマを受けた人の合計は591人(451人)。昨年中,すべての巡回区合わせて,伝道者と開拓者の平均は29%,開拓者の数は47%,奉仕会と宣教学校の出席は41%増加しました。全日本の「ものみの塔」研究の出席率は,今や,伝道者と開拓者合計の118%です。これら新しく出席しはじめた人たちが良いたよりの奉仕者となるための資格を備えて行くように,ぜひ援助を与えてください。
◆ 9月から二つの新しい巡回区が設けられ,日本の巡回区は19にふえます。一つは関東に,一つは関西に設けられます。
◆ 新しい会衆が石巻,土浦,東京・足立,三原,大阪・住吉,広島・北,延岡に設立されました。日本の会衆の数は現在合計226です。