発表

◆ 提供する文書: 3月と4月: 「ものみの塔」の予約を3冊の小冊子を添えて600円の寄付で勧める。同時に「目ざめよ！」を勧めることもできます。5月と6月: 「神のことば」と「偽ることができない」あるいは「永遠の生命」に「良いたより」の小冊子を添えて300円の寄付で。7月と8月: 「真理」の本。8月までに必要とされる文書を注文してください。

◆ 従来の「話の助言」の用紙は各項目が「神権宣教学校案内書」のそれと一致してはいませんが，今後も神権宣教学校で用いてかまいません。

◆ 会計のしもべ: 再約はすべて1年の購読料が600円であることに注意してください。再約に関しては伝道者価格あるいは開拓者価格はありません。新約の用紙には，それが伝道者あるいは開拓者のいずれによって得られたかをしるしてください。また予約用紙にはすべて6か月あるいは1年のしるしをつけてください。予約切れの再訪問用紙に記入して送られる予約は新約とみなされます。

◆ すべての会衆は，きたる5月21日そして6月18日に，「エホバは王となられた ― どうしてそれがわかりますか」および「エホバの王権は，あなたにとって何を意味しますか」と題する話をそれぞれ行なうよう勧められています。これら2つの話の詳しい筋書きは追って各会衆に送られます。その週に巡回のしもべが会衆を訪問したり，巡回大会が行なわれたりする場合には，この一連の特別講演を上記期日の翌週に行なうよう取り決めることができます。これらの講演の招待ビラは今注文できます。

◆ 協会は，会計のしもべたちが1971年1月以降の予約記録用紙に載せられている，すべての予約者の住所氏名を紙片に書き写すよう勧めます。それから，それらの用紙を伝道者に配るため書籍研究のしもべにわたします。もし，それらの人々すべてを訪問して，特別講演と記念式に招待するなら，今年のこの時期になされる証言をいっそう増し加えることができるにちがいありません。

◆ 3月に休暇開拓を行なえる見込みのあることがわかったかたは，これから申し込んでもおそすぎません。さっそく申込書を送ってください。そうすれば，協会はすみやかに処理いたします。

◆ 東京支部に在庫している出版物: 1972年年鑑（英文）「聖書を理解する助け」（英文）。これらの書籍は伝道者が求めた数だけ注文してください。会衆の本棚に残すようなことがないように注文してください。「聖書の話の筋書」（日本語）も在庫しています。東京支部に今後在庫する予定のないもの: 「真理」のちらし。手持ちのちらしを有効に用いてください。

◆ 孤立した群れは，できるだけ通常の集会場所で記念式を行なうようにしてください。必要なら，講演者をよそから呼んでください。記念式はそれぞれの土地の関心のある人々すべてを集めるべき，1年のうちでもたいへん重要な行事です。この機会を十分に活用してください！ また，3月26日の公開講演を行なう計画も立ててください。もし，この日に講演者を呼ぶことができなければ，4月2日に講演を行なうようにしてみてください。

◆ 記念式の報告カードはぜひすみやかに送ってください。おそくても4月3日までに投函してください。

◆ バプテスマを受けた人の報告: 会衆の設けた取り決めにしたがってバプテスマを受けた人の数は，その月の会衆の報告カードの下欄にしるして報告してください。その報告には，巡回大会のバプテスマを受けた人の数は含めません。