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王国奉仕 1972
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支部の手紙

王国伝道者のみなさん:

わたしたちすべては一連の春の巡回大会を通してなんとすばらしいきょう宴を楽しんだのでしょう。4月中の12の大会のひとつは東京の世田谷区民会館で開かれました。1960年4月に統治体を代表してミルトン・ヘンシェルが日本を訪問した際に,その同じ会館で全国大会が開かれ,公開講演に1,717人が,同夜の記念式には1,397人が出席しました。それから12年後の現在,日本の25の巡回区のうちの1つの巡回区が同会館で開いた講演会には1,761人が出席したのです。今年の記念式には全国で合計30,513人が出席しましたが,これは12年前の記念式に出席したひとりびとりに対して20人近い人の出席に相当します。宣教者として,伝道者として,また開拓者として長年にわたり一生懸命に奉仕してきたみなさんは,その働きの上にエホバの祝福があったことを喜ぶ十分の理由があります。しかし“羊”はまだ集めつくされていません。

4月の報告によると,日本の伝道者数は13,528人に増加しました。これは57か月間連続最高数であり,今仕奉年度に入って26%の増加になります。野外奉仕時間は,巡回大会活動にもかかわらず,初めて50万時間を越えました。開拓者は新最高数で,5月には4月より多くの休暇開拓者が名簿に載せられています。

沼津の建築工事のほうは,工場とベテルの屋上が完成し,2つの建物の間の塔は最高の高さに達しました。窓枠はすべてはめ込まれ,内装作業は順調に進んでいます。高速輪転機および他の印刷機械の試運転は5月31日に行なわれる予定です。そして6月の上旬ごろからこれらの機械類をすべてすえつけられた工場の活動は活気づいてくることでしょう。兄弟たちは自発的に奉仕を申し出て,大工仕事をしたり,家具を作ったり,じゅうたんを敷いたり,タイルを張ったり,そのほかペンキ塗りをしたり,新しいベテルのまわりのへいを作ったりしています。協会はそれら兄弟たちの奉仕を非常に感謝しています。これらの新しい建物がわたしたちの神エホバの賛美のために長い間用いられるようにというのがわたしたちの祈りです。

― 東京支部のみなさんの兄弟

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