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王国奉仕 1973
宣 73/12 8ページ

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● たばこをのんでいる人や麻薬の常用者,あるいは「代用」麻薬を用いている人(「メタドーン計画」の援助を受けている人)の場合,野外の奉仕の務めにわたしたちとともに参加することを許せるでしょうか。

今日,1世紀当時と同様,あらゆる種類の人びとが真理の知識を得て,生活の面で徹底的な変化を遂げています。それらの人びとはエホバに対する愛ゆえに,またバプテスマを受けてクリスチャン会衆の成員になるためにそのことを行なっています。(コリント前 6:9-11。コロサイ 3:9)必要な変化を遂げるのを助けるため,会衆の書籍研究はもとより,王国会館で開かれている集会に出席することを,わたしたちはそうした人びとに勧めています。わたしたちはこのような人びとが自分たちの友人や親戚にも,学んでいる事がらを話すように強くすすめます。しかし,たばこや麻薬類の常用をまだやめていないそうした人たちを,音信を公に宣べ伝え,弟子を作るわざにわたしたちが同伴することは許されるでしょうか。

最近,1973年9日1日号「ものみの塔」誌の529から536ページに発表された事がらは,「組織」の本の「王国を宣べ伝え,教えるわざに,わたしたちとともにだれがあずかれるか」と題する見出しのもとに128から130ページにわたって述べられている資料を補足するものと考えられます。個人的な事情はそれぞれ異なりますが,たばこや麻薬類の常用を完全に絶ってはいない人が関係している場合はいずれも,決定的要素となるのは,そのような人を野外の奉仕の務めに同伴することが他の人のつまずきの種になるかどうかという問題です。場合によっては,そのような人を家庭聖書研究あるいは再訪問に伴っていっても問題とはならないかもしれませんが,戸別訪問に伴うさいには,間違った印象を与えないようにするため,よりいっそう注意を払う必要があるかもしれません。

しかしながら,そのような人が自分ひとりで戸別訪問をしたり,エホバの証人のひとりとして人びとの家を尋ねたりすることは確かに勧められるものではありません。また,そうした人からの野外奉仕報告は受け入れられません。

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