夏の一時的な特別開拓奉仕
1 今年の夏も協会は一時的な特別開拓奉仕を計画しています。これは正規開拓を行なっている兄弟姉妹たちが2,3か月間,まだ音信が全く宣べ伝えられていない区域に行って音信を宣べ伝える活動を行なうことです。一か月少なくとも140時間を奉仕に当てることが求められ,協会はそれに対して少額の手当を送ります。各任命地に二人ずつが割り当てられるので,それぞれパートナーを組み,協会に連名で手紙を書いて申し込んでください。今年は一組みのパートナーに五つか六つの町村を割り当て,できるだけ広く音信を宣べ伝えたいと考えています。それで,自動車,自転車,またはバイクといった乗り物は有用なものとなるでしょう。
2 1977年1月号「王国奉仕」の「支部からの手紙」や1977年3月8日号「目ざめよ!」誌,29ページには,日本で行なわれてきた一時的な特別開拓奉仕の興味深い経験や,この奉仕に対する大きな必要が示されていますので参照してごらんください。人々は「来て,わたしたちを助けてください」と言っています。(使徒 16:9)あなたも参加してごらんになれますか。もしこのことで何か知りたいことがあれば,ご遠慮なく協会に手紙でお尋ねください。喜んでお答えします。