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わたしたちの王国奉仕 1978
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● 野外奉仕において提供する文書の価格についてどのように考えるべきですか。

ある伝道者たちからなぜ『寄付』という言葉を使うべきなのかと尋ねられています。ある方々は,ほとんど寄付という言葉を使いません。これは必要なのですか。

まず第一にわたしたちの行なっている業の機能的な面はすべて兄弟たちや聖書に好意をもつ人々の自発的な寄付によって支えられていることを認識すべきでしょう。協会はそれが行なう業務から「利益」をあげ,それによって運営されているのではありません。ベテルで奉仕者たちが働くことにより安価な費用で文書類を人々の手に渡すことが可能なのです。しかしそれらはいわば利潤をあげるために販売されるのではありません。特に日本では非常に多くの人々に生産の実費以下の少額の寄付で本が配布されています。

それでわたしたちは野外で聖書文書を求めたいと思う人々に,ごく少額の寄付によってそれが求められることを告げるのです。一般の販売のように,あたかも利益を含んだ『定価』として文書の代金を告げるのではないのです。

このことは法律的に見てもふさわしいことです。政府の役人のある方は証人たちの行なっている文書配布が何か商業的な活動であるとの印象を受けるようです。しかし決してそうではないのです。そうした誤解をなくすためにも,わたしたちは文書を勧める時,それがそれぞれふさわしい額の『寄付』により求められることを告げるのです。

ニューヨーク本部や各支部で働く献身的な奉仕者たちの努力により立派な聖書文書をごく少額の寄付で人々の手に渡せることを正しく認識いたしましょう。

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