発表

◆ 野外での提供 8月: 「聖書物語」の本を1,000円の寄付で提供する。この本に特に関心を示さない人には，「ことば」，「今ある命」，「平和と安全」などのポケット版の本を3冊一組にして600円の寄付で提供する。9月: 「王国ニュース」第26号と「良いたより」の本および「二十世紀におけるエホバの証人」の冊子に雑誌2冊を添えて350円の寄付で提供する。10月: 「ものみの塔」の1年の予約に，新予約者には厚手の書籍1冊を添え，1,300円の寄付で提供する。

◆ 「組織」の本152ページに従い，新奉仕年度の初めに主宰監督または主宰監督から指名された人が会計検査を行ないます。

◆ 8月中会衆に対して，「開拓者についての知らせ」（S-207J），「会衆分析報告」（S-10J），「文書在庫調査用紙」（S-18J）が送られます。会衆の書記は他の長老や奉仕のしもべと協力してこれらに正確に記入し，9月6日までに郵送してくだされば幸いです。

◆ 次の奉仕年度中，会衆が用いるための用紙類が，8月と9月に二回に分けて送られます。会衆の書記はそれらを確かめ，正しく保管されるのを見とどけます。

◆ 主宰監督は，会衆と交わる正規開拓者のための報告用紙（S-200J）を，文書注文書を用いて注文してください。

◆ 会衆の書籍研究の司会者たちが，「ことば」の本の質問集，2ページにある指示を注意深く読むのは良いことです。時間が余った時，そこに提案されているようにその週の聖書朗読部分を一緒に読むこともできますし，望むなら，「野外奉仕に備える」を討議することもできます。

◆ 伝道者が移転して別の会衆に交わるような場合，新しい会衆にそれを知らせるのは愛のあることです。そうすれば，歓迎するのに遅れを取ることもなく，必要な援助も差し伸べられます。書記は伝道者が移転することを知ったら直ちにこのことを行なえます。巡回監督は訪問の際，会衆に関する報告に関連してこれからもこの事を尋ねます。

◆ 巡回監督の訪問中に，長老団により奉仕監督が選出される場合，他の新しい任命が記された用紙が戻って来るのを待たずに，会衆に発表できます。長老団は，「ものみの塔」研究の司会者や学校の監督を選任すると同じようにして，この立場を占める人を決定します。

◆ 7月から「聖書物語」の本の価格は次のように変更になっています。開拓者500円，伝道者900円，公共1,000円の寄付。また，「クリスチャン･ギリシャ語聖書 新世界訳」の価格も，8月から次のように変更になります。開拓者250円，伝道者450円，公共500円。