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わたしたちの王国宣教 1982
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● 王国の業に対してなされる公の批判にどう反応すべきですか。

背教者たちや王国の音信に反対している人々は,時々テレビやラジオの番組,あるいは新聞や雑誌の記事を用いてエホバの民の活動や教えを公に批判します。普通,そうした公の反対論に対処する最善の方法は,イエスの優れた手本を思い出して,反対論を無視することです。「彼は,ののしられても,ののしり返したりしませんでした。苦しみを受けても脅かしたりせず,むしろ,義にそって裁くかたに終始ご自分をゆだねました」― ペテロ第一 2:23。

批判に対して公に答弁すべきであり,そのためにラジオやテレビを用いて行動するとか編集者に手紙を書くことなどをすべきだと思う人がいるかもしれません。しかしながらそうした行為は,反対者たちの批判や間違った教えを一層広める効果しかない場合がよくあります。エホバの証人は多くの地域社会でよく知られていますし,多くの人々はわたしたちの奉仕や配布する優れた出版物のことを高く評価しています。公の批判で取り上げられるわたしたちの信仰や組織についての疑問には普通,わたしたちが家から家の証言に携わっている時,戸口で答えることができるのです。そうすることによって,良い動機を持つ人は疑問に対する答えを得ることができますし,反対者たちに一層の自由な宣伝をさせずにすみます。さらに重要なこととして,心を乱されることを最小限にとどめて王国の良いたよりを宣べ伝え続けることができ,イエスが指示された通りに弟子を作る業を推し進めることができます。―マタイ 28:19,20。

エホバのお名前と民を保護するために批判に対して何か公の答弁をすべきだと特定の地方の長老たちが思うならば,まず最初に協会と連絡を取り,その件に関するすべての事実を知らせ,提出しようとしている書面あるいは他の形の弁明について十分に説明するのはいつでも賢明なことです。それから協会はその件を考慮し,ふさわしい提案をすることができます。

この問題に関する付加的な資料として,次の記事を参照してください。1977年3月号「わたしたちの王国奉仕」の「批判にこたえる」。1974年8月8日号「目ざめよ!」の「自分で仕返しをすべきですか」。1977年2月15日号「ものみの塔」の「真のクリスチャンを中傷する者にどのように弁明するか」。

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