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わたしたちの王国宣教 1984
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● エホバの証人についていろいろと言及するこの世の出版物に対して,わたしたちはどんな態度を取るべきですか。

証人たちの業が拡大し,その成員が増えるにしたがって,エホバの証人はこの世で目立つ存在になってきました。そして証人たちの信仰や活動に好意的でない人々が,エホバの証人を非難したり,中傷したり,あるいは興味本位に取り上げたりする出版物を発行することがあるかもしれません。わたしたちはどのように対処すべきですか。非難の対象となるのは愉快なことではありません。そして偽りの情報を真実と思い込まされる人々に及ぶ悪影響を心配するのは当然です。そして中には自分を正当化するために偽った情報を信じたがる人もいます。テサロニケ第二 2章11,12節にあるように,エホバの証人たちが,自分たちに投げかけられた偽りの非難や中傷を取り上げて説明したところで,そのような人は依然として偽りを信じるでしょう。そして,そのためにわたしたちの貴重な時間の多くが費やされるようなことになれば,ただサタンを喜ばすだけのことになるのです。

しかし,このような論争に巻き込まれずに,偽りの非難を論破する方法はあります。それはペテロ第一 2章12-15節が勧めている通りです。誠実に物事を観察している人はエホバの証人がみ言葉の真理に一致して生活し,他の人々に対する純粋な愛の関心ゆえに奉仕していることに気づき,そのような非難が根拠のないものであることを容易に悟るでしょう。

こうした出版物を発行する人が望んでいるもう一つのことは,証人たちについてあることないことを書けば証人たちは皆それを買い求めるので出版物がたくさん売れるであろうと期待しているのです。

イエスはご自分にあびせられた偽りの非難や中傷にどう対処されましたか。イエスはそれらを無視し,ご自分にゆだねられた業に励まれたのです。(ペテロ第一 2:23)では,わたしたちも同様でありましょう。常にみ言葉を確信と冷静さをもって伝えつつ,人々の称賛に値するりっぱな振る舞いを保つなら中傷者に対する最善の弁明となるでしょう。

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