ものみの塔 オンライン・ライブラリー
ものみの塔
オンライン・ライブラリー
日本語
  • 聖書
  • 出版物
  • 集会
  • 宣 90/3 8ページ
  • 新しい家庭聖書研究を取り決める ―(5)

視聴できるビデオはありません。

申し訳ありません,ビデオをロード中にエラーが発生しました。

  • 新しい家庭聖書研究を取り決める ―(5)
  • わたしたちの王国宣教 1990
わたしたちの王国宣教 1990
宣 90/3 8ページ

新しい家庭聖書研究を取り決める ―(5)

死者の復活に関する聖書の教えは,「優しい憐れみの父またすべての慰めの神」エホバの過分のご親切のすばらしい表われです。(コリント第二 1:3)この希望について次のように紹介できるかもしれません。

「だれにとっても,肉親や親しい友人の死ほどつらいものはありませんね。わたしたちは時々亡くなった人のことを思い出すことがありますが,そんなとき___さんは,もう一度その人に会えたらと思うことがありませんか。(家の人の考えを聞く。)このようなことをお聞きになって驚かれるかもしれません」。次いで,「見よ!」のブロシュアーの21ページ39節にあるヨハネ 5章26節から29節の引用聖句を読みます。「お気づきになったかもしれませんが,聖書は単に『墓』ではなく『記念の墓』という言葉を用いています。つまり,神に記憶されている人々がよみがえらされ,永遠に生きる希望があるということです」。それから,20ページ上のさし絵を示し,そこに描かれている人々の歓喜の様子について以下のような事柄を中心に話し合います。父親と再び一緒になれた子供たちや妻のあふれんばかりの喜びの様子が描かれている。和服を着た二人の日本女性は,生前親しくしていた友人か姉妹かもしれない。また,いろいろな人種の人々が描かれていることから,死者の復活が世界的な規模で生じることが期待できる。さらに,復活の希望が家の人にとってどれほどすばらしい見込みとなるかについて簡単に話し合った後,結びに,「ところで,わたしたちは人が死ぬと極楽や地獄で魂だけが生き続けるということを教えられてきましたので,聖書の述べる復活という新しい考えに接し,戸惑いを感じられたかもしれません。それで,来週はこうした約束をなぜ驚いたり怪しんだりする必要がないのか,復活について分かりやすく説明した40節と41節を話し合えればと思います」と述べ,再訪問を約束して別れます。

    日本語出版物(1954-2025)
    ログアウト
    ログイン
    • 日本語
    • シェアする
    • 設定
    • Copyright © 2025 Watch Tower Bible and Tract Society of Pennsylvania
    • 利用規約
    • プライバシーに関する方針
    • プライバシー設定
    • JW.ORG
    • ログイン
    シェアする