発表
■ 野外での提供 7月: 下記のブロシュアーのうちのいずれかを提供する。「地上での生活を永遠に楽しんでください」。「見よ! わたしはすべてのものを新しくする」。「あなたは三位一体を信ずるべきですか」。「神のみ名は永久に存続する」。「楽園をもたらす政府」。8月: 「あなたは地上の楽園で永遠に生きられます」の本を提供する。9月: 「生命 ― どのようにして存在するようになったか 進化か,それとも創造か」の本を提供する。10月: 雑誌経路を取り決めることと雑誌を配布することに特別な努力を傾ける。
■ 9月から,巡回監督は,「世の汚れから自分を清める」と題する公開講演を行ないます。
■ 個々の奉仕者や家族が,夏の大会や休暇の時期に野外宣教に定期的にあずかるようきちんと計画することは大切です。もし,月末に自分の会衆を離れるようなことがあれば,その月の会衆の報告に含めることができるよう,十分前もって会衆の書記に野外奉仕報告を送るようにしてください。
■ 協会は現在,1960年代の製本した「ものみの塔」を生産する計画を立てており,そのことをお知らせできるのは大きな喜びです。今回は,まず1960年の製本に関してのみ,依頼を受け付けます。会衆は1960年の製本の必要数をまとめ,7月中の指定依頼日に提出する「文書依頼書」を用いて協会にお知らせください。なおその際,「文書依頼書」の1ページ,右上にある「年ごとのもの」の項の余白に記入してください。協会はこの依頼数に基づいて生産数量を決めますので,必ずすべての必要数を含め,7月中にお送りください。
■ 入庫した点字出版物:
「わたしたちの奉仕の務めを果たすための組織」
■ 1992年9月1日付で正規開拓奉仕を始めることを計画している人は,早めに申込書に記入し,長老たちに提出し考慮してもらってください。会衆の奉仕委員は,できれば申込書が8月初旬には協会に届くようにしてください。
■ 研究生が他の会衆に移転する際は,協会に手紙で再訪問依頼を提出してください。研究司会者が,研究生の氏名や移転先の住所など必要な情報をまとめ,書記が協会に送ります。協会は喜んでその手紙を該当する会衆に転送します。(宣 86/9 7ページ)移転してから何か月も奉仕者に会えなかったり,司会者に「エホバの証人は頻繁に訪ねてくるから」と言われたものの,一,二か月も待たねばならなかったりした例が報告されています。司会者は移転先の会衆で研究が引き継がれたことを確認するまで,自分に責任があると考えるべきです。