発表
■ 野外での提供 1月: 「人生」,「王国が来ますように」,「生き残る」,「安全」または「平和」(1986年版)のいずれか。それよりも古い書籍が会衆にある場合,それらを優先して用い,数種類の古い書籍2冊を組み合わせて用いるなどして1月中に配布してしまうようにする。1月の提供に関して,長老たちは1994年10月12日付の手紙を注意深く参照し,会衆にふさわしい指示を与えてください。2月: 『永遠に生きる』。3月: 「若い人が尋ねる質問」。4月: 雑誌にブロシュアーを添える。(「学校」のブロシュアーは除く。)注記: 上記の運動用品目をまだ依頼していない会衆は,次回に送る月ごとの「文書依頼書」(S(d)-14)に含めてください。
■ 会衆は4月14日,金曜日,日没後に祝われる今年の記念式のために,出席しやすい取り決めを設けるべきです。各会衆がそれぞれ記念式の祝いを行なうのは望ましいことですが,それが可能でない場合もあるでしょう。普段,幾つかの会衆が同じ王国会館を使用している場合,一つもしくは二つ以上の会衆が他の施設を手配するのが最善かもしれません。記念式は,関心を抱く新しい人が出席しにくいほど遅い時間に始めないようにします。さらに,訪れた人にあいさつしたり,引き続き霊的に援助するための取り決めを設けたり,励まし合ったりするための時間が式の前後に全くないほどきつい予定を立てないようにしてください。長老たちはよく考慮した後,どんな取り決めが最善かを決定します。
■ 1995年4月23日,日曜日に,すべての会衆で特別公開講演が行なわれます。主題は,「偽りの宗教の終わりは近い」です。今年の記念式に出席する人を全員必ず招待してください。いま家庭聖書研究を行なっている幾百万もの研究生を助けるために特別な努力が払われます。当日の集会の後に提供される情報は,それら研究生と兄弟たち一般とを鼓舞し,特別なパンフレットを配布する業に参加したいという期待を高めることでしょう。同時に,個々の人々が直面している種々の問題,および神の言葉に調和して断固とした行動を取る必要性も指摘されます。
■ 1995奉仕年度,2回目の訪問の際に巡回監督が行なう新しい公開講演の主題は,「神の教えは世界中で勝利を収める」です。これは,1993および1994奉仕年度中に開催された,特別な「神の教え」国際大会の模様を際立たせたスライドの上映です。スライドの入手が遅れる地域では,巡回監督は「すべての慰めの神に依り頼みなさい」という話を行ないます。その話は,スライドが届く時まで行なわれます。すべての会衆でスライド講演が終了したなら,巡回監督は引き続き「すべての慰めの神に依り頼みなさい」の話を行なうことになります。この話は,1996年初めに巡回監督の新しい話が予定される時まで行なわれます。
■ 1月9日の週の奉仕会の際,出席しているバプテスマを受けた伝道者は全員,個人用の「医療上の事前の宣言および免責証書」と,子供たちのための「身元証明書」を受け取ることになります。
■ 1995年地域大会の主題は,「喜びに満ちた賛美者」です。今からこの霊的な宴を楽しみにして,すべてのプログラムへの出席を計画しましょう。