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わたしたちの王国宣教 1997
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■ 宣教奉仕に際して異性と共になる場合,どんな注意が必要ですか。

わたしたちは当然,兄弟や姉妹が個人的な行動の面で最高の道徳規準を守ろうとすることを期待します。しかしわたしたちは,道徳面でほとんど制約のない,不潔で放任的な世界に住んでいます。方正な動機を抱いていても,とがめられる原因を作ったり,ふさわしくない事柄に巻き込まれたりしないよう絶えず用心しなければなりません。これには,宣教に携わる際に注意深くあることも含まれます。

わたしたちは野外奉仕で,真理に誠実な関心を示しているように思える異性に会う場合も少なくありません。一人で訪問していて,家にほかに人がいなければ,普通は中に入らず,戸口で証言するのが最善でしょう。関心を示す人には,ほかの奉仕者が一緒に来てくれる時か,その家にほかの人もいる時に再訪問を計画できるでしょう。それが無理なら,家の人と同性の奉仕者に訪問を依頼するのが賢明でしょう。これは,異性との聖書研究の司会にも当てはまります。(マタ 10:16)異性が聖書研究に応じる場合,同性の奉仕者を紹介して司会を交代してもらうほうが賢明です。都合のつく同性の司会者がいないなどといったやむを得ない事情の場合には,必ず他の奉仕者に同席してもらって司会すべきです。

だれと共に宣教奉仕をするかを決める際にも注意が要ります。ときに異性の奉仕者と働くとしても,それはグループで一緒に行なう時が最善です。普通,宣教奉仕のときでも,配偶者でない異性と二人でずっといるのは賢明ではありません。いつも会衆内の特定の異性と共に奉仕するならどうなるでしょうか。『自分は分別のあるクリスチャンなので心配はない』などと考えますか。たとえ正しい動機を抱いていたとしても,他の人をつまずかせるかもしれず,やがて貞潔さを危うくする状況に発展してしまうかもしれません。ですから,奉仕のグループを任される兄弟は,共に働く奉仕者を割り当てる際,十代の若者の場合も含めて良い判断を働かせるべきです。

常に良い判断を働かせることにより,自分にも他の人にも「つまずきの原因を作らない」ようにすることができます。―コリ二 6:3。

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