発表
■ 野外での提供 9月: 「幸せな家庭を築く秘訣」。10月: 「ものみの塔」と「目ざめよ!」再訪問に備えて「求め」のブロシュアーを用いる。月の半ばからは,「王国ニュース」第35号の配布。11月: 「王国ニュース」第35号の配布を続ける。各家や住居で人に会い,「王国ニュース」第35号を渡して区域全体を回った会衆は,「知識」の本を提供できる。12月: 「新世界訳」と「聖書 ― 神の言葉,それとも人間の言葉?」の本。
■ 主宰監督またはその指名を受けた人は,9月1日以後できるだけ早く会衆の会計検査を行なってください。終了後,会衆に発表します。
■ 長老たちは,排斥された人や断絶した人で復帰を望んでいるかもしれない人に関して,「ものみの塔」誌,1991年4月15日号,21-23ページの指示を実行してください。
■ 協会は,個々の奉仕者からの文書依頼は受け付けていません。主宰監督は,会衆の月ごとの文書依頼が協会に送られるに先立って毎月会衆に発表するよう取り計らってください。そうすれば,個人用の文書を望む人すべてが文書係の兄弟に申し込むことができます。どの出版物が特別依頼品目かを把握しておいてください。
■ 会衆は文書を依頼する際,協会のCD-ROMは見境なく渡すべきものではないことを銘記してください。それは主として奉仕者が用いるためのものです。
■ 「王国宣教」1997年5月号の「質問箱」は,宣教の際に異性の奉仕者と働くことについて注意深くあるよう勧めていました。この点で,すべての人は良い判断を働かせる必要があります。それは,旅行する監督,また他の兄弟たちも,野外宣教で姉妹と働くことはできないという意味ではありません。むしろ,その記事の主旨は,兄弟が,親族ではない異性の同じ人と,いつも二人でずっといるのは賢明ではない,という点にあります。
■ どこの国でも1年のいろいろな時期に世の祝日が定められていて,子供は学校が休みになり,世俗の仕事も休みになります。これは,会衆が野外宣教にいっそう携わるとても良い機会となります。長老たちは,こうした機会をあらかじめ考慮に入れ,祝日の時期に共に証言を行なうための取り決めを十分前もって会衆に知らせてください。
■ 協会は,毎年すべての会衆に「身分証明書」(S-65)を発送しています。このカードは,奉仕中のさまざまな機会に,自分が地元の会衆の是認された奉仕者であることを示せる有益なものです。このカードを所持することを望むバプテスマを受けた奉仕者たちは,主宰監督から新しいカードを受け取り,必要事項を記入した後,主宰監督に署名してもらい,野外奉仕に出かける際に携帯してください。
■ コンパクト・ディスク版「王国の調べ ― 5」が入荷しました。希望者は文書係に申し込むことができます。会衆は,協会への文書依頼に含めてください。(「文書依頼書」3ページの「コンパクト・ディスク」の項の空欄に記入します。)