発表
■ 野外での提供 1月: 会衆にある古い書籍を提供する。古い書籍がない場合,「崇拝」,それもなければ「若い人が尋ねる」の本を提供できる。1月中の配布に関して,長老たちは1997年10月2日付の手紙を注意深く参照し,会衆にふさわしい指示を与えてください。2月: 「啓示の書 ― その壮大な最高潮は近い!」3月: 「永遠の命に導く知識」。家庭聖書研究を始めることに努める。4月: 「ものみの塔」と「目ざめよ!」 再訪問に備えて「求め」のブロシュアーを用いる。
■ 1月5日の週の奉仕会で,出席しているバプテスマを受けた伝道者全員に「医療上の事前の宣言および免責証書」が,またその子供たちのために「身元証明書」が配られます。
■ 1998奉仕年度,2回目の訪問で巡回監督は,「あなたは命に関して神と同じ見方をしていますか」という新しい公開講演をします。
■ 会衆は4月11日,土曜日に行なう今年の記念式のため,都合の良い取り決めを設けてください。話を早く始めることはできますが,記念式の表象物は,日没前には回し始めないでください。必要なら,日没時刻について地元の情報筋に確認してください。会衆ごとに記念式を行なうのは望ましいことですが,それが無理な場合もあるでしょう。普段,複数の会衆が同じ王国会館を使用している場合,その晩のために,一つもしくはそれ以上の会衆が他の施設を使うよう手配できるかもしれません。関心を持つ新しい人が出席しにくいほど遅い時間に始めないようにします。式の前後に,自然な雰囲気で励まし合う時間が全く取れないほどきつい予定を立てないでください。さらに,訪れた人にあいさつしたり,関心のある人たちを引き続き霊的に援助するための取り決めを設けたりすることができます。長老たちは,あらゆる要素をよく考慮し,出席する人が十分の益を得るにはどんな取り決めが最善かを決定します。
■ 1998年の記念式の時期の特別公開講演は,3月29日,日曜日に行なわれます。筋書きが準備されます。その週末に巡回監督の訪問,巡回大会,特別一日大会などが予定されている会衆は,特別講演を翌週に行ないます。どの会衆も,3月29日より前に特別講演を行なうべきではありません。
■ 長老団は,会衆が地元の大会に出席する際に次の調整が必要になることを念頭に置いてください。特別一日大会が予定されている場合,公開集会と「ものみの塔」研究を除いて,その週の通常の集会をすべて開きます。巡回大会の週には,神権宣教学校と奉仕会も取りやめます。その週に地元で開かれるのは,書籍研究だけです。
■ 新しい雑誌ファイルケース(プラスチック製)が近く入荷する予定です。これまでの依頼はすべて,在庫切れ扱いとなっていますので,新たに依頼する必要があります。
■ 入荷した品目:
「王国の調べ ― 6」(コンパクト・ディスク版)