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わたしたちの王国宣教 1998
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■ 会衆の奉仕委員の一人からの指示で,不活発になった兄弟や姉妹との家庭聖書研究を司会するのは,今でも適切なことですか。

長老たちには会衆を牧する責任がありますが,それには不活発になった成員も含まれます。長老たちはそのような人を訪問し,どんな個人的援助が必要かを見定めます。それには,適切なら,不活発な人に一対一の聖書研究から益を得る機会を差し伸べることが含まれるでしょう。「務め」の本の103,104ページには,そのような備えからだれが益を受けられそうかを会衆の奉仕委員が判断すると説明されています。

奉仕監督は,だれが援助を施すのが最善か,どんな論題を研究できるか,どの出版物がいちばん助けになるかを判断します。おそらく,最初にその人と研究していた人,またはその人が知っていて尊敬している人が,援助するよい立場にいることでしょう。円熟した有能な姉妹には,不活発になった姉妹の援助を依頼できるでしょう。普通は,割り当てを受けた司会者が別の奉仕者を伴う必要はないでしょう。研究を司会する奉仕者は,その割り当てを受けたら,時間,再訪問,研究を数えることができます。―「王国宣教」,1987年11月号,1,2ページをご覧ください。

その研究生はバプテスマを受けているのですから,多くの場合,長期におよぶ研究の必要はないでしょう。目標は,不活発になったその人が会衆のすべての集会に再び出席するようになり,良いたよりの定期的な伝道者になるよう助けることです。奉仕監督は,そのような研究をしている人の進歩を見守ります。この愛ある援助の結果として,それらの兄弟姉妹は,エホバのみ前における自分の責任という荷を担えるようになり,真理のうちにしっかり『根ざして堅く立つ』ようになることが望まれます。―エフェ 3:17。ガラ 6:5。

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