発表
■ 野外での提供 3月: 「聖書は実際に何を教えていますか」。聖書研究を始めるために特別の努力を払う。4月と5月: 「ものみの塔」と「目ざめよ!」を提供する。関心ある人を再訪問するときや,記念式その他の神権的な集いに出席しても会衆と活発には交わっていない人を訪ねるときには,『聖書の教え』の本を用いて聖書研究を始めることに努める。6月: 「偉大な教え手から学ぶ」。子どもがいないと言う人には「幸せな家庭」の本を提供する。
■ 4月には週末が5回あるので,補助開拓奉仕を行なうための絶好の月になるでしょう。
■ 記念式は2006年4月12日,水曜日に行なわれます。通常,水曜日に集会がある会衆は,王国会館が使えるなら,週の別の曜日にその集会を変更してください。それが無理で,奉仕会に影響がある場合,会衆に特に益となる部分を他の週の奉仕会に組み込むことができます。
■ 会衆は最新号の「ものみの塔」誌や「目ざめよ!」誌を受け取ったなら,できるだけ早く奉仕者たちの手に渡るようにしてください。そうすれば,野外奉仕で雑誌を提供する前に,内容に通じることができるでしょう。「王国宣教」も,届き次第できるだけ早く奉仕者たちが受け取れるようにしてください。会衆の書籍研究の群れごとに配ることもできます。
■ 「ノア ― 神と共に歩んだ人」のビデオが5月の奉仕会で取り上げられます。このビデオが必要な場合は,できるだけ早く会衆を通して依頼してください。
■ 支部事務所は,個々の奉仕者からの文書依頼を受け付けていません。主宰監督は,会衆の月ごとの文書依頼が支部に送られるに先立って,毎月それを会衆に発表するよう取り計らってください。そうすれば,個人用の文書を望む人は文書係の兄弟に知らせることができます。どの出版物が特別依頼品目かを把握しておいてください。
■ 2006年の記念式の時期に行なわれる特別公開講演の題は,「現代でも神は支配しておられますか」というものです。「王国宣教」2005年9月号にある,関連する発表をご覧ください。
■ 2006年5月13日,土曜日に,海老名ベテルは春の大掃除のために閉じられ,見学できません。また,会衆が文書を持ち帰ることもできません。