神権宣教学校の復習
2008年6月30日に始まる週の神権宣教学校で,下記の復習の質問が口頭で扱われます。2008年5月5日の週から6月30日の週までの割り当てに関連した資料に基づく30分間の復習を学校の監督が司会します。
話の特質
1. 自分の用いる例えを理解しやすいものとするためにどんなことができますか。[校 242ページ3節–243ページ1節]
2. 身近なものを題材にした,込み入っていない例えは,なぜ効果的ですか。[校 245ページ2-4節]
3. 視覚に訴えるものを効果的に使うことはどれほど重要ですか。エホバは,肝要な教訓を与えるため,それをどのようにお用いになりましたか。(創 15:5。エレ 18:6。ヨナ 4:10,11)[校 247ページ1-2節]
4. 自分の教え方を向上させるために,視覚に訴えるものをどのように用いることができますか。[校 248ページ1-3節]
5. 聖書研究生に教える際,視覚に訴える効果的な教材として,どのように地図を使うことができますか。[校 248ページ4節]
第1の割り当て
6. 神の聖霊の助けを受けて聖書を研究するなら,何を識別できるようになりますか。[校 32ページ3-4節]
7. 聖句の意味を調べるために,どのように聖書そのものを使うことができますか。[校 34ページ4節–35ページ2節]
8. イエスがエホバのお立てになった全人類への祝福の経路になっているということは,どのようにヨハネの福音書の中で強調されていますか。[感 198ページ32節]
9. 「使徒たちの活動」を医師ルカによるものとみなせるどんな聖書的根拠がありますか。[感 199ページ3節; 200ページ5-7節]
10. 一般的に言って,話の筋書きはどんな順序で作ることができますか。[校 39-41ページ]
週ごとの聖書通読
11. 「四十六年もかけて建てられた」のは,どの神殿ですか。(ヨハ 2:20)[塔08 4/15「エホバの言葉は生きている ― ヨハネによる書の目立った点」]
12. 「死から命へ移った」者たちとはだれのことですか。(ヨハ 5:24,25)[塔08 4/15「エホバの言葉は生きている ― ヨハネによる書の目立った点」]
13. 助け手,つまり真理の霊を指す語として,ヨハネ 14章16,17節では代名詞の「それ」が,ヨハネ 16章7,8,13,14節では代名詞の「彼」が使われているのはなぜですか。[塔08 4/15「エホバの言葉は生きている ― ヨハネによる書の目立った点」]
14. イエスがマリア・マグダレネに,わたしにすがり付くのはやめなさい,と言われたのはなぜですか。(ヨハ 20:17)[塔08 4/15「エホバの言葉は生きている ― ヨハネによる書の目立った点」]
15. イエスが天に昇ったのと「同じ様で」来られる,とはどういう意味ですか。(使徒 1:9-11)[論 140ページ5節。洞-1 1165ページ7節]